理想のパートナーシップ

男は火星から女は金星からの著者であり、ザ・シークレットにも出演されているジョン・グレイ博士の来日講演を聴きに行ってきました。

講演の主な内容は、パートナーシップを成功させるために、男女の本質的な違いを理解し、お互いがお互いのニーズを理解し合って、それらを埋めるために行動を変え努力する、というようなお話でした。とても実践的で素晴らしい内容の講演でした。

会場は1500席ありましたが満席で、男女比は半々くらい。今夜に引き続き、明日、明後日と開催されるパートナーシップセミナーも満席だそうです。

結婚したい女性やソウルメイトに出会いたい女性が多いということは知っていましたが、パートナーシップを成功させたいと願っている日本人がこんなに沢山いるということに驚きました。

講演の中で、従来のパートナーシップと理想のパートナーシップの違いについて、ジョン博士はこんな風にお話しされていました。

従来のパートナーシップというのは、男女がお互いの役割を果たす、ロール(役割)メイト・リレーションシップだったそうです。しかし、女性も社会で活躍する機会が増えた現代では、今までのロールメイトのような役割だけを果たす関係性ではうまく機能しなくなってしまったそうです。今、多くの人々が必要とし求めている理想のパートナーシップは、役割重視のロールメイト関係ではなく、感情の繋がりを持ったソウルメイトリレーションシップなのだそうです。

そして、その理想のパートナーシップを成功させるためには、お互いがお互いの男女の本質的な違いを理解し、お互いのニーズを埋める努力をする、そして心を通わせ、感情の繋がりを持たせる必要があるそうです。

私が、今日なぜこの講演のことを書きたかったかと言うと、今苦しんでいるツインフレームの方たちは、未来の理想のパートナーシップをリードする先駆者なのです、ということを伝えたかったからです。

講演の中で、パートナーシップの成功の秘訣やスキルについても少し具体的にお話ししてくださいました。そのスキルというのは、まずは男と女の本質的な違いについて理解することだそうです。そして相手をありのまま受け入れ、そして相手のニーズを知り、少しでもそれを埋める努力をすること、すると感情的な繋がりがもたらされ、ストレスは軽減され、ホルモンバランスも調整されて、結果的により健康的で良い関係を築いていくことができる、ということでした。余談ですが、ジョン氏は、現在68歳で現在の奥様と結婚して31年になるそうですが、現在も奥様と週に1回最高のセックスをするそうです!

苦しく辛いツインフレームたちが、今、何を学んでいるのかというと、相手を通して、”自分自身の本質”(陰/陽、女性性/男性性)を理解し、受け入れ、統合する、というところまで進んでいます。

お互いの自己が、完全なる統一性/統合、自立を果たしたとき、お互いがお互いのニーズを理解して、そしてそのニーズをお互いに埋め合う、という努力は必要ないのです。というと語弊があるかもしれませんが、パートナーとうまくやっていくために自分を犠牲にしたり我慢したりすることはない、という意味です。

お互いが、今のままで”完全”である、という自己に目覚めたとき、相手に求める、相手に埋めてもらいたい、という相手に対する執着や依存はもうそこにはありません。お互いが今のありのままの状態で完全で満たされ愛されているのです。

それがどのような進化したパートナーシップになるか想像してみてください。それはもう痛く苦しい努力ではなく、自己と統合することで手に入れた自由と解放です。そしてそれらを表現していくことで、お互いは完全な調和を図ることができます。ツインフレームだからこそ奏でることができるハーモニーのパワーです。

これが地球人の私たちが目指して向かう、最もシンプルでパワフルなパートナーシップの理想ではないでしょうか。ツインフレームたちはその原型を創造するために、パイオニアとしてこの地に降り立ってきたのではないか、そんな風に感じた夜でした。

素敵な週末をお過ごしください!

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光への扉(シャドーワーク)

人間関係は、私たちが最も成長できる場所です。

相手のイライラする部分、理解できないところ、ある特定のネガティブな感情を浮き上がらせる相手の態度や性格、それらはあなたのシャドーです。

シャドー、その正体はいったい何でしょうか?

シャドーセルフ、自分のダークセサイド、闇の部分、これは私たちが受け入れたくない”私たちの一部分”です。

私たちのシャドーは、多種多様な人間関係を通して見ることができます。

家族、恋愛、友人など、割と近い関係であったり、あるいは電車の中でたまたま前に座った人、隣に立った人かもしれません。仕事の上司、部下、同僚、ママ友、習い事の先生、それは様々です。

どのようにして、そのシャドーを受け入れ、自分に統合させることができるのでしょうか。

紙とペンを用意して、まず、書き出してみましょう。

ステップ1:相手の嫌な部分を書き出します。(文章にするのではなく、自分がイラっとくる性格や態度が良いでしょう)

自分勝手な部分、お調子者のところ、約束を守らない、などなど。

ステップ2:その相手の嫌な性格・性質の利点を見つけます。

例)

  • 自分勝手な人 → 相手の反応に対して無関心=人に影響されない/流されない、自己主張ができる、他人よりも自分を優先(自分を大切にしている)
  • お調子者 → 相手にどう思われようが自分のニーズを伝えることができる、人からの批判が気にならない。
  • 約束を守らない人 → 約束よりも自分の感情や都合を優先することができる、人からの与えられる信頼や承認を必要としない、など

これは楽しい作業ではありませんが、このようにして、その性格・性質、または態度のポジティブな要素(光の部分)をがんばって見つけてください。ここで重要なのは、この作業をするときは、主観を入れずに客観的に考えることです。そして、ここではジャッジメンタルな自分をいったん外に置いておきましょう。自分勝手な人、お調子者な人、約束を守らない人が、良いか悪いかということはここでは重要ではありません。そして、問題視するところは相手ではなく自分の内側の意識、ものごとの見方、捉え方、だということを理解してください。

ステップ3:これらのシャドーの光の部分を自分に取り入れたとしたら、それが自分の人生にどのようにポジティブに作用するか、利点になるか考えてください。

他人の意見に振り回されずに、もっと自由に生きることができるだろう。自分の魂の使命とは関係のないものに対してきちんとNoが言えるようになって、余計なところにエネルギーを費やさずに済み、慢性疲労は改善し、自分が本当にやりたいことにチャレンジする気力が出てくるだろう。自分のニーズを表現できるようになれば、人から助けてもらうチャンスも増えて、自分で全部を背負わないで人と協力していくことができるようになるだろう。そうすれば自分のやりたいことや得意なことにもっと集中することができるようになるだろう。信頼や承認は誰か他の人から与えられるものではなく、自分で自分を信頼し認めてあげることができれば、人の評価を気にして不安になることから解放され、もっとのびのびと、生き生きと、自分らしく生きることができるようになるだろう。

このようにして、出来るだけクリエイティブに想像してみてください。

ステップ4:シャドーのポティティブな要素(光の部分)を、同質成分ホメオパシーレメディとして自分に取り入れて、自分に融合させます。

ホメオパシーレメディー:

  • 健康的なバウンドリーを保つ、自己主張をする、自分を優先(自分を大切にする)
  • 常に自分の感情に関心を向けハートに従って行動する。
  • 自分で、自分をちゃんと信頼して、自己承認してあげる。

など。

ステップ5:自分の出来る範囲で、今の生活にこの要素を取り入れる努力をする。

  • 感情日記をつけて、自分の感情と繋がる。
  • 1日一回、自分を優先するように心がける(相手の食べたいものを優先するより自分の食べたいものを優先する など)
  • 自分が大好きなワクワクすることをやる努力をする(以前からやりたかったお稽古事の体験レッスンに行ってみる、など)
  • 1日一回自分を褒めてあげる。(自分にご褒美をあげる、自分との約束を守る、など)

など。

シャドーは、私たちに大切なメッセージを伝えにやってくるメッセンジャーです。そのメッセージの意味を読み解けず受け入れることが出来なければ、そのシャドーはどんどんと強まって、私たちに大声を出してメッセージを送り続けてくるでしょう。

今、もしも、あなたが人間関係で相手を責めたり、相手を憎んだりしてしまっていたら、それは相手の中にある光を見るときです。シャドーにフォーカスせず、一歩下がって、全体像をつかみましょう。そのシャドーの対極にある光を見つけ出すことができれば、あなたはそのイリュージョンから解き放たれ、再び心の中に静けさを取り戻すことができるはずです。

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統合(インテグレーション)に向けて

分離意識から再統合に向けて、新しい情報へのアクセスがどんどんと可能になってきています。

統合について、もう少し深くお話ししたいと思います。

私たちは、私たちの先祖、つまり集合意識から分離して、個として、肉体、名前を持ってこの惑星に転生し存在しています。

この「分離」という概念から、光と影、女性性と男性性、冷と温、というような極性が生まれ、私たちはこの二つの異なる極性から様々な経験を経て、そこからたくさんの気づきを得て学んでいます。

私たちは、私たちが再び自己を思い出せるように、この二つの異なる性質を使って、自己との統合を目指しています。シャドーワークはその代表的なものの一つです。

ツインフレームや他の魂の深い繋がりを持つ人間関係では、相手を自分の鏡として、自己を見つめ、自己を受け入れ、自分を知る、ということを学んでいます。

他者の存在によって、私たちは、自らの分、自分を知ることができるのです。

私たちが肉体を持って集合意識に再統合していくためには、多岐にわたる自己開発のプロセスを通して、分離の体験によってできた様々な葛藤を手放し、そして変容を遂げていかなければなりません。

自己を知るということは統合に必要不可欠なプロセスです。なぜなら、自己を知ること、それこそが統合していく、ということだからです。

この転生において、自分が学ぶべき課題を克服し、今世で活かすべき自分の才能に気づき、それを人々と分かち合い宇宙に返還していきます。そしてその循環を創ることで、より深く拡大した繋がりを感じることができるようになるでしょう。

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